「良質な住宅」
こんにちは 新築事業部 浜松エリア ホリウチです。
ようやく秋らしくなってくるのでしょうか?
だいぶ朝の気温が下がってきました、体調崩さぬよう注意ですね。
毎日を過ごすお家の中は季節、気温に影響されない快適な環境をキープしたいですね。
耐震・制振などの構造性能は言うまでもなく断熱・気密の高い性能がこれからの
家づくりには不可欠です。強い家でより快適に永く安心して暮らせる事を当たり前に。
弊社の気密・断熱へのこだわりは下記コラムにてご確認下さい。
現在、国が主導している家づくりの方向は省エネルギー性能の見直しです。
2050年カーボンニュートラル、脱炭素社会の実現に向けて、住宅の省エネルギー性能を
一層向上させる必要から有識者による検討会等でZEH水準以上の多段階の等級基準の
創設を検討し良質な住宅ストックの形成を推進するとされています。
長期優良住宅に求められる省エネルギー性能はR4年10月よりすでに引き上げられ
断熱等級4→断熱等級5(新設)へ
一次消費エネルギー消費量等級5→維持消費エネルギー消費量等級6へと変わっています。
来年2024年の入居の皆様は
住宅ローン減税の控除額の上限もお家の断熱性能により変わります
「良質な住宅」の定義を国がどう考えているかがよくわかりますね。
お家に求める事はそれぞれ違うと思いますが基本性能有ってのデザインだと思います
高性能なデザイン商品 “S”シリーズ も大好評
皆様のご来場をお待ちしております。