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【浜松店新モデルハウス】気密測定の様子

皆様、こんにちは。

広報の中安です。

 

今回も新モデルハウスの進捗情報です!

 

断熱材の吹付工事が完了し、先日気密測定を行いましたので、

その様子をご紹介していこうと思います。

 

断熱材の施工の様子はこちらの記事チェック▼

浜松モデルハウス 吹付断熱工事

 

▼気密測定器にて測定中

窓に向かった大きな筒状のものが「送風機」で、室内の空気を外に排出しています。

それにより室内外に気圧差が生じ、隙間から空気が入ってきます。

排出した空気量と室内外の気圧差から隙間の面積いわゆる「C値」が測定できます。

幸和ハウジングでは、全棟C値0.5未満を標準としています。

 

▼隙間チェック中

また幸和ハウジングでは、断熱材施工直後のタイミングで気密測定を行います。

この状態であれば、仮に目標数値よりもC値が悪かった場合まだ手直しが効きます。

 

実際に今回も、一回目の測定後、隙間風が入ってきている箇所は無いか再度確認作業を行いました。

隙間がありそうな部分は、発泡ウレタンガンで隙間を埋めていきました。

 

建物完成後の測定だと、このような作業は現実的に難しくなってしまいます。

 

▼測定結果

肝心の測定結果ですが、C値0.4を計測しました!

無事、目標数値の0.5を下回る結果となりました。

 

今回は平屋のモデルハウスで、なおかつ打合せスペースも含めての計測だった為、

面積も広く、数値が不利に働くのではないかと少し不安もありましたが、

無事目標数値をクリアし一安心しました。

 

幸和ハウジングでは、実際に建てられる皆様のお家も全棟気密測定を実施します。

このように全棟気密測定をやるようになってからは、チェック項目や気密処理の方法も試行錯誤しながら徐々にレベルを高めていきましたが、何より工事監督や職人さんの気密への意識がかなり高まったことが個人的にはとても良いことだと感じています。

 

C値0.5以下が標準化できたのも、現場をチェックする工事監督や実際に作業をする職人さんが高い意識の元やって頂いてるからだと思っていますので、とても感謝しています。

 

今後とも幸和ハウジングは高気密・高断熱のお家をご提供できるように邁進していきます。

 

ということで気密測定の様子を今回はお届けいたしました。

 

それではまた!

 

 

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幸和ハウジングは、2023年に創業50周年を迎えました。

浜松市、静岡市、藤枝市、豊橋市など静岡県内や三河エリアを中心に、新築の注文住宅から、リフォームまで幅広く承っております。

 

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