固定観念を緩めてみる
こんにちは。設計のあみしろです。
今回はプランニング時のアイデアについてお話ししようと思います。
お施主様から「開放的な間取り」が欲しい。という要望をよく頂いてプランを描くことが多いのですが、全体面積が増えてコスト高になったり、構造的に耐震性を保つのに苦労したりしました。
思うのですが、広いばかりが良しではないと思うんです。
それよりも、省面積でも使い方や住まい方の工夫で充実感のある間取りはできるのでは?と感じています。
例えば“リビング”に大きなTVとソファーは必須?....そうでしょうか?
TVは最近皆さんあまり見なくなりました。ソファーは本当に使いますか?
考え方を柔らかくしたら面積の節約ができて、コストを抑えたり他に付加価値が付けられるかもしれません。
これからは「スぺパ」がキーワードなのだとか?
スペースを無駄なく上手く使って、省スペースでも機能的な家を求められる予想。
「こうあるべき」という固定観念を緩めて考えてみると、面白いアイデアが出てくるかもしれませんから
日常の何気ないひとつひとつにでも、「こうでなければいかんの?」と問い掛けてみると楽しいかもしれませんよ。
幸和ハウジングは、2023年に創業50周年を迎えました。
浜松市、静岡市、藤枝市、豊橋市など静岡県内や三河エリアを中心に、新築の注文住宅から、リフォームまで幅広く承っております。
子育て世帯や、家事や育児に頑張る奥様を全力応援するべく、家事ラク導線やタイパを意識した間取りを
自社設計士がご提案させて頂きます。
平屋や屋上庭園、ガレージハウス、SE構法などの実績も豊富で、
モデルハウスや実際に建てられたお客様の施工例写真もHPよりご確認頂けます。
イベントやキャンペーン、完成見学会なども随時実施中です。
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