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マンガでわかる許容応力度計算

10月も半分を過ぎ、秋本番を迎えましたね。
ようやく台風シーズンも終わりかと思いきや、
先週末は台風による長雨が各地に被害をもたらしました。
台風だけでなく大雨や地震など、今後もいつ何が起こるかわからないので、
常に防災対策を万全にしておく必要があります。


家づくりにおいても、デザインや間取りはもちろん大切ですが、
家族がいつまでも安心して幸せに暮らせるように
まずは災害に強い家づくりを第一に考えましょう。


幸和ハウジングでは、「住まいはなによりもまず強くなくてはならない」という考えから、
安心・安全に欠かせない次の基本3条件を掲げています。

 

•   地震や台風を考慮し、厳密な構造計算を行うこと

•   設計通りの精度で確実に施工できること

•   使う材料が強度を満たしていること



また、実際の家づくりにおいては、丈夫で長持ちする家をつくるために
次の4つを標準装備
としています。


■ 全棟構造計算を実施
実は、国内で建てられる木造住宅の約97%は構造計算が行われていないのが実情。
しかし幸和ハウジングでは、鉄骨造やRC造と同じ手法で一棟一棟丁寧に構造計算を行っています。
全棟を対象に精度の高い構造計算を行い、居住性・デザイン性・耐震性を備えた住宅をご提供しています。


■ 基礎構造計算
構造計算と同様、基礎構造計算も法律で義務化されてはいませんが、当社では地盤調査の結果をもとに基礎部分の構造計算も1棟1棟実施。地盤の状況に応じた強固な基礎を設計しています。


■ 制振ダンパー
地震の揺れを1/2に軽減する制振ダンパー《evolts(エヴォルツ)》を採用。
繰り返しの地震の揺れにも瞬時に反応して揺れを軽減し、大切な住まいを守ります。


■ 耐震等級3
耐震等級3は国土交通省が定めた住宅性能表示制度における耐震性能の最高等級。
建築基準法で定められた基準の1.5倍の地震力に対応します。



建物の強度に関わる構造や基礎についての話は、
デザインや間取り、インテリアなどと比べて内容が複雑で
とっつきにくいものですが、家族の命を守るにはとても大切なこと。
だからこそ、家づくりの際にはしっかりと内容を確認する必要があります。


そのため、幸和ハウジングでは、
災害に強い家を建てるために必要な構造計算(許容応力度計算)の話を
マンガでわかりやすくご説明した冊子をお作りしました!


許容応力度計算とはどんなものなのか?
なぜ必要なのか?
許容応力度計算されない家がなぜ増えているのか?
・・・などについて、マンガを読みながら楽しく学べます。


読んでみたいと思う方には無料でお配りしていますので
ぜひ当社の各展示場にご来場ください♪


各展示場の詳しい内容は下記をご参照ください。

幸和ハウジング・モデルハウス紹介


「その暮らし、クラス以上」

家づくりのことなら静岡県・愛知県東部 で累計 3500 棟の実績の幸和ハウジング

各展示場一覧
□浜松東店 住所:浜松市東区天王町 1985-5 電話:0120-57-5050
□浜松西店 住所:浜松市西区入野町 6149-1 電話:0120-06-5058
□浜北店 住所:浜松市浜北区染地台5-6-7 浜北中日ハウジングセンター内 電話:0120-61-5050
□袋井店 住所:袋井市堀越 2 丁目 19-7 電話:0120-29-7575
□藤枝店 住所:藤枝市八幡 295-1 電話:0120-67-5058
□静岡店 住所:静岡市駿河区桃園町 1-1 SBS マイホームセンター内 電話:0120-67-1158
□豊橋店 住所:豊橋市東脇 3 丁目 2-13 電話:0120-77-6058
□豊川店 住所:豊川市中央通 3 丁目 14 電話:0120-67-6058
▶ホームページ https://www.kowa-h.com/
▶Instagram https://www.instagram.com/kowahousing/

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