丈夫な家づくり
東店 たもんです!!
今年は梅雨がなかなか終わらなく洗濯物が干せない・・・・!
という方がほとんどだと思います。
私もその一人です(>_<)
早く明けてほしいものです。
さて今日は、皆様がよく住宅会社で話を聞く
耐震等級についてお話ししようと思います!
お家をご検討の皆様はよく聞く言葉かと思いますが
ご存じでしたか。
【耐震等級】とは!
地震時に建物の倒壊および損傷のしにくさをわかりやすく評価するものです!
・耐震等級1 (震度6~7地震で倒壊しない)
建築基準法により、最低限この基準はクリアしないとお家は建てちゃダメ!!という評価です。
・耐震等級2 (耐震6~7地震で少しの手直しで住み続けられる)
等級1よりも、1.25倍強いものです。
・耐震等級3 (震度6~7地震ではほぼ、被害なく住み続けられる)
等級1よりも1.5倍強いものです。
ここまではご存じの方も多いと思います!
せっかく住むお家ですから安心で安全なお家がいいですよね!
等級3のお家を選びましょう ( ..)φメモメモ
因みによく建築基準法を満たしています!
という言葉ですが、建築基準法はあくまで
最低基準!
になります。
お家に一番長くいる方はどんな方ですか?奥様・お子様やペット、2世帯ならばご両親など、
ご家族によって状況は異なることもあります。
ご自分の大切な方々がお家にいる際、最低限の基準でよいでしょうか。
お家にいるのが一番安全とおもえるお家づくりを大切なご家族の為に
考えてみてください(>_<)
また、耐震等級の出し方にも2種類の方法があります!
①壁量計算 ②許容応力度計算
②の方が断然強いお家が建てられます!詳しくは
幸和ハウジング株式会社まで!!
今日は少しまじめなたもんでした( ..)φメモメモ