外構工事　おすすめベスト3！

今回はお家づくりのなかでも重要度の高い外構に関して少しお話いたします。

おうちには力を入れて外観をかっこよくしたり、かわいい雰囲気にしたりしますが そのおうちを、
より引き立たせるために忘れてはいけないものが外構です。

そこで今回は、外構でやってよかったとの声が多いものをいくつか紹介します。

・ウッドデッキ

昔から人気のウッドデッキ。
リビングの掃出し窓に設置すると、お部屋からそのままお庭に出ることができます。
お庭に出て緑を眺めながめると気分も晴れやかになりますね。
ウッドデッキを設置されるお客様の目的や用途もいろいろです。
お子様の遊び場や、お庭へ出るためのワンクッション、洗濯物を干す物干しとして使われる方もいらっしゃいます。
また屋根を付ければ夏の日差しも遮られ、フェンスを取付ければペットの遊び場にもなります。
ウッドデッキの材質にも色々と種類がありますが、手入れなどを考えて人口木や樹脂のものが人気です。
また最近では、タイルデッキも人気で、水洗いができ、メンテナンスフリーな上、見た目もオシャレです。

・ガーデンライト

門周りや駐車場などを明るく照らしたり防犯に役立てたり、実用面ではもちろんですが、
夜のお庭を素敵に演出し、使い方一つで様々な効果を生み出します。
ガーデンライトを選ぶ際はライトアップする目的を明確にしましょう。
まず、エクステリアを演出するためか、防犯性のためかなど目的を決めます。
プランが決まってからガーデンライトのタイプ、数を決めていきましょう。
ガーデンライトは種類に応じて光量が違うため、どのくらいの明るさが必要か確認してみましょう。
埋め込みタイプは光量が少ないため、複数選ばれることが多いです。
ポールライトは光量が多いため、1つでも周辺を照らしてくれます。
ガーデンライトを設置する場合は場所の広さや周辺の街灯の多さなども考慮して決めましょう。

・植栽・花壇

シンボルツリーや花壇など、緑や花が溢れるお庭にすると、色のコントラストや草木の広がりによって、
視覚的に楽しむことができます。
春には花が咲き、夏には緑が茂り、秋には紅葉し、冬には実がなるなど、植え付ける種類にもよりますが四季折々の演出を楽しめます。
季節の移ろいを感じられる豊かさも植栽の魅力です 植栽にも色々な種類がありますが、樹木と住まいのバランスを考慮しましょう。
外壁と色のバランスを考慮し、例えば外壁が落ち着いた色の場合は明るいカラーの花が咲く植物や明るいグリーンカラーを保つ樹木がおすすめです。
外壁が明るいカラーの場合、落ち着いたカラーの植物がおすすめです。また 高い木を植えたり、高低差を作ったりすることで、外観とのバランスが良くなりグッと住まいの魅力を引き立ててくれます。

今回は、３つ紹介しましたが、外構工事を上手く使い、住みやすさとおしゃれさを持った素敵な家にしてはみませんか。

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