01 住宅会社を選ぶポイントは?
どんな家にしたいか、優先順位をはっきりさせる
住宅会社を選ぶポイントは、まず自分たちがどんな家にしたいか、優先順位をつけてはっきりさせることです。
たとえば、耐震性・気密性・設備・予算・などなど…その中でも、東海地方ということもあり、私が普段応対していて、ほとんどのお客様が上位にあげられる耐震性について、書かせていただきます。
安心・安全の住宅
昭和56年以前の建物は耐震補強が十分ではない?
耐震等級というのは、阪神淡路大震災と同等の揺れにも耐えられる基準で作られています。
簡単に言うと、昭和56年以前の建築基準法のみでは、家の強度計算が十分されていないということです。そして、耐震補強された建物でも、繰り返し起こる地震に耐える事が出来ないということです。
みなさん家の強さの計算ってとても難しい複雑だと思いますよね?
実は、木造2階建ての場合、建築基準法の強度計算というのは、ほとんどが壁の量で決まります。
耐震等級というのも同じです。
どのように決めているの?
“耐震性”で住宅会社を選ぶポイントは?
強度を明確にした「構造計算」された建物を選ぶようにしましょう!
こんなことを疑問に思ったことはありませんか?
「柱や梁の太さ、柱の間隔などはどのように決めているんだろう?」と。
構造計算というのは、地震や風、様々な変形などに耐えるために、どこに壁や柱を配置すればいいか、柱や梁の太さをどの程度にしなければいけないか、などを高度な計算によって決めています。
構造計算された建物とは、柱や梁1本1本の強度がしっかり分かってこそ、はじめて強い住まいが完成します。
構造計算された建物とは、強度を明確にした建物ということです。
KOWAの家は構造計算を全棟しています!
KOWAはどうなっているの?
構造計算された地震に強い、「安心・安全・丈夫な家」
構造計算された「安心・安全の家」
幸和ハウジングでは、一棟一棟、鉄骨造やRC造と同じ手法で構造計算をしています。
許容応力度数計算ってご存じですか?
建築物の構造耐力上主要な部分(柱・梁・床・壁など)に、荷重や外力(地震や風圧等)が作用した際に生じる応力(抵抗力)を計算するなど、細部まで検証する構造計算を全棟実施しています。
許容応力度数計算ルート1採用
意匠図から固定荷重と仕上げ重量を拾い、建物に作用する仮定荷重を算定します。その仮定荷重に対して柱や梁にどれくらいの力(応力)が加わるのかを計算します。長期的にみてどれくらいの応力が作用するのか、短期的(地震時)にどれくらいの応力が作用するのか計算します。
初めてのマイホーム 教えて幸和!
01住宅会社を選ぶポイント
”優先順位をつけること”
02地盤について教えて
”地盤インスペクターがお任せ”
03建物のデザイン
”お客様に合わせてご提案”
04太陽光発電について
”損をしないポイントをご紹介”
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