2018.03.08 藤枝店
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こんにちは。
今回のブログは、インテリアコーディネーター榛葉が担当いたします。
お付き合い宜しくお願い致しますね!(^^)!
さて、突然ですが営業さん達の間で時々話に出るのが「絵心」です。
お客様のご要望をわかりやすく立体的な絵にしてご提案したりする事があるのですが、
プロの営業マンとはいえ、やっぱり得手不得手はあるものです。
上手な人もいれば、苦手な人もいるもの。
「自分、絵心がないなぁ」と呟くこともしばしば…。
それでもお客様のためにと色鉛筆やコピックというマジック片手に日々奮闘しています。
そしてみなさん、とても綺麗に仕上げています。
そんな営業さんと、ちょっと面白い遊びをしてみました。
題して「記憶を頼りに世界地図を描こう!」
カンニングなしの一発勝負です ( `ー´)ノヨシッ
それでは、彼らの力作をご覧ください。
皆様の心に優しくよりそう
藤枝店ナンバーワンオールラウンダー「営業:A」作
アフリカをとても主張させていますね。
陸続きというのも、彼のアフリカへ対する親愛の現れでしょうか。
「遠くて遠い」存在ではなく、「遠いようで近い」ように彼のおかげで感じる事ができます。
イギリスを最北に配置したのも孤高の貴族のような印象を受けます。
さすが、キング・オブ・ブリティッシュといったしつらえです。
積み重ねた経験から最善を導く、
静かなるライオン「営業:C」
ユーラシア大陸が見事な三角形を描いています。
建築のパースの書き方に「三点透視図法」というものがありますが、
彼のなかで「三」という数字の存在感がいかに大きいか感じることができます。
バルト三国のバルトを入れたところをみても、彼の知性が大暴れしているのがうかがえます。
最後に私、インテリアコーディネーター榛葉作の世界地図です。
描いた後に知ったのですが、バミューダトライアングルはここではないようです。
ずっとこの辺だと思っていました。
アメリカをステイツと記載するあたり、
ICとしてのモダン感をチラリと演出してみました。
いかがでしょうか。
人の記憶というものは、曖昧な部分があります。
こんな家にしたい、あの時みた〇〇をイメージしたい、など頭のなかで思い描いていても
実際伝えようとするとなかなか難しいものがあります。
お家づくりをご検討の際は、思いを正確に形にできる写真でも画像でも切り抜きなどを
お持ちくださることをお勧めいたします。
私達はお客様と、同じものをみて、同じ感覚を共有して、同じイメージでお家づくりをすることを
お約束いたします!
それともうひとつ・・・
「我こそはもっと素晴らしい世界地図を描ける!」という皆様、
ぜひ幸和ハウジングへ遊びに来てください。
お待ちしています(^O^)/!!