断熱性能それはまるで魔法瓶の家。
国が目指す次世代基準の
HEAT 20(Ua値
0.56~0.18w/m²・k)の断熱性能

HEAT20の推奨グレードでG1以上を実現

HEAT20 G1以上、最大でG3の断熱性能「2020年を見据えた住宅の高断熱化技術開発委員会」通称HEAT20では、地域区分ごとに断熱の推奨グレードを提案しています。 当社では、HEAT20 G1以上、最大でG3の断熱性能を実現しています。

季節の気温に左右されない家

高断熱の家一年を通して室内の温度変化がほとんどなく、部屋間の温度差もない家。高度な断熱計画により実現した、高断熱で快適な住まいです。

UA値の低い家断熱性能はUA値で表わされています。UA値とは、家が外気温にどれだけ影響されるかの指標で、数値が低いほど断熱性能が良いことになります。当社では、どの季節でも快適に暮らせるUA値0.56以下の家を提供しています。

トップクラスの断熱性能

熱伝導率が低いから、外の熱に影響されません当社が造る家の断熱材は、ネオマフォームを標準としています。この断熱材の熱伝導率(外気温の伝わりやすさ)は、0.020w/(m・K) というトップクラスの低さ。だから、他の断熱材と同じ厚さでも飛び抜けて高い断熱性能を発揮できるのです。

小さな気泡で熱が伝わりにくいプラスチック系断熱材は、樹脂を発泡させて気泡を構成し、断熱しています。 ネオマフォームは、その気泡が小さいため、輻射熱が何度も跳ね返されて、熱が伝わりにくくなっています。

燃えない断熱材近年、ウレタン断熱材の火災による死亡事故が増加しており、ヨーロッパではウレタンが禁止されています。当社が使用している断熱材ネオマフォームは、難燃性の素材でつくられており、炎をあてても表面が炭化するだけで、燃え広がることはありません。また、有毒なシアンガスを出す心配もありません。

日本初の長期断熱性能試験を実施当社が断熱材にネオマフォームを選ぶ理由は、長期にわたって断熱性能が維持されるということが、試験により実証されているからです。(25年の長期試験)長く住まう家だからこそ、長く性能が維持できる断熱材を選びました。

湿気もシャットアウトネオマフォームはグラスウール断熱材やウレタン断熱材とは異なり、湿気を吸う素材ではありません。断熱材に湿気が入り込むと、周りの柱や梁といった木材を腐らせる危険性がありますが、ネオマフォームの場合はそういったリスクを防ぎます。また、他の繊維系断熱材のように防湿フィルムの施工も省ける為、施工的にも推しポイントです。