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- 施工事例 幅8mのビルトインガレージ
SE構法の利点
木造軸組工法でガレージをつくる場合は、建物の安全を配慮して耐力壁(※図A参照)が必要になります。
敷地の形状や建物の規模に関係なく大開口がとれるSE構法はビルトインガレージ向け(図B参照)の工法といえます。
大空間と大開口がとれるSE構法では確かな強度計算に裏打ちされた構造躯体ですので、自由にガレージスペースをつくる事が可能です。
※高強度を誇るSE構法なら開口部を大きくとることができます。 2階建てなら最大8mの間口が可能です。(車なら最大3台分)
ゆとりのある広々設計
広々としたゆとりのある玄関の奥にはシューズクロークを設けました。
プライバシーを重視し、LDKは2階に設置。
外から視線を気にせず寛げます。
設計者からFrom a Designer
「ガレージを愉しむ」をテーマに人生をより充実し、楽しみのあるものにする為に私はガレージのある家づくりを考えます。
住まう人のガレージへの想いをイメージし、愛車を愛でる想いを一緒に共感する。
すなわち、住まい手であるお施主様の想いにシンクロすることが家づくりのスタートです。
様々な想いを空間としてバランスや予算、設備のバランスなどを検討し、プロならではの提案を心掛けています。
ガレージを重視するあまり、本来の居住スペースが損なわれては本末転倒ですからね(笑)