外観
竹林を背にした自然豊かな立地に建てられた平屋。
広大な敷地条件を活かし、35坪の贅沢な平屋を実現しています。
外観
ガルバリウムの片流れの大屋根が存在感があります。
陽当たり抜群の敷地条件を活かしソーラーパネルを設置し光熱費の削減と災害時の対策もしています。
玄関ホール
奥行きを感じる玄関。
玄関入って右手の壁と正面にニッチを設けています。
季節によって飾りものを変えたりと日常に彩りを加えてくれます。
玄関ホール
目を惹く3本の柱は、構造上必要な柱(1本)と構造上は必要ない化粧柱(2本)をあえて並べることで、デザイン性を高めています。
シューズクローゼットはウォークスルーの導線になっており、2Wayで使える便利な玄関ホールになっています。
また老後の生活も視野に入れ、玄関には手摺を1本つけています。
LDK
白を基調とした落ち着きのあるLDK。
床材には、無垢のカバザクラを採用しました。
さらさらした足ざわりが気持ちよく、木が空気をたくさん含んでくれるため、冬場でも冷たくなりにくいです。
LDK
勾配天井にすることで、LDKに開放感をもたらしています。
またキッチン上にロフトをつくり、腰壁部分を一部アイアン手摺にすることで、
視線の抜けるより開放感のある空間に仕上がりました。
LDK
南面のハキダシ窓からリビングへ燦燦と光が差し込みます。
太陽光で冬場も昼間は暖房がいらないくらいリビングは暖かいそうです。
夏場は、深くかかった軒が直射日光を遮ってくれて、季節毎に快適な空間になっています。
和室
有効で6帖の和室。
こちらにも南面にハキダシ窓をつけ、明るくあたたかな空間になっています。
玄関ホールからアクセスできる導線になっており、客間として使うにも便利な和室です。
和室
LDKとも隣接しており、将来的にこちらを主寝室として使ったりと色々な使い方が出来そうです。
ロフト
小屋裏の空間を有効活用したロフト空間。高さは出せませんが、それが逆にお籠り感があり、写真のように書斎的な使い方をされる方には、落ち着くちょうどよい空間になっています。
ロフト
ロフトから見下ろすリビングの景色は、ちょっと特別感があります。
平屋だからこそできる景色ですね。