「THE TOKYO TOILET」 part 2
こんにちは
設計 戸塚です
4月に入り桜の見頃も後半を迎えております
河川沿いや道路沿いに立ち並ぶ桜並木はとても綺麗で癒されます
学校の入学式シーズンにも間に合ったようですね
社会人〇年目の私も 年度初めのこの時期は
何年経っても身の引き締まる思いがします
“初心忘るべからず”
月日が経ってくると この気持ちは薄れてしまいがちですね
私も この業界に入った時の新鮮で謙虚な気持ちや志をいつまでも心の隅に置いて
日々精進していきたいと思います(^^♪
さてさて
私の前回のブログで 「THE TOKYO TOILET」 のお話をしました
↓↓↓ その記事はこちら
今回はその続きです♪
今回ご紹介するのは
恵比寿公園トイレ
インテリアデザイナー 片山正通 さんの作品です
コンセプトは
「建築的なものから距離を置き、遊具やベンチや樹木のように何気なく公園に佇むオブジェクトとしての在り方
コンクリートでできた15枚の壁をいたずらに組み合わせることで、トイレでありオブジェクトでもある“曖昧な領域”を
構築した」
とのこと
現地で見るそのトイレは
存在感はあるものの、色合いや素材で公園と馴染むような雰囲気に仕上げられており
公園と融合して佇んでいるオブジェクトそのものでした
さらに この建物は
上から見ると複雑なかたちをしていて
造り手の遊び心がうかがえます
それでいて、 “曖昧な領域” として成り立っている様は本当に素敵でした
私が携わっている設計の業務の中に プランニングのお仕事があります
お客様にヒアリングをして、どんな空間にされたいか、どんなことを大切にされたいか など
たくさんお話をしながら 確認していきます
間取りのプランを作成するにあたっても 空間や部屋のとらえ方は様々
お客様の住まい方も年々変化していきます
出来る限り こうでなくては・・の概念をとりはらって 共存できる空間になるように
数年先も見据えたご提案ができるよう
そんな空間造りをお手伝いさせていただきます
ぜひモデルハウス・見学会でお待ちしています
たくさんお話ししましょう(^^)/
幸和ハウジングは、浜松・静岡・豊橋エリアを中心に注文住宅のご提案をしています。
地元の皆様に支えられ、2023年に50周年を迎えることができました。
「しあわせたしざん」をキャッチフレーズにこれから先の50年に向けて走り始めています。
幸和ハウジングは、子育て世帯や、家事や育児を頑張る奥様を全力応援しています。
奥様の家事が楽になる「家事ラク導線」や「タイパ」を意識した効率の良い間取りを経験豊富な自社設計士がご提案いたします。また家事の時間効率が上がることで、家族団らんの時間やジブン時間をしっかりと確保することができます。
家族全員で住まいを楽しんで頂き、しあわせな人生を送っていただく事が我々の家づくりへの想いです。
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