【藤枝市】大雨による浸水リスクの高いエリアはどこ?
【藤枝市】大雨による浸水リスクの高いエリアはどこ?
皆様、こんにちは。
浜松市、藤枝市、静岡市を中心に、建築士とつくる地震に強い注文住宅のご提案をしている幸和ハウジングです。
近年、全国的にゲリラ豪雨や台風による浸水被害が増えています。藤枝市も例外ではなく、過去には市街地で冠水が発生した事例があります。家づくりを計画中の方は、「自分たちの土地は大丈夫?」と不安に思われている方も少なくないのではないでしょうか?
今回は、「内水氾濫」にスポットを当てて藤枝市の浸水リスクが高い地域を内水ハザードマップで解説していきます。
『内水氾濫』とは
内水氾濫とは、大雨によって排水能力を超えた雨水が、下水道や水路から溢れ出して道路や住宅地が浸水する現象です。
特に、市街地や低地に住む方は要注意です。
『内水ハザードマップ』とは
藤枝市が公開する「内水ハザードマップ」では、想定最大規模の降雨時に浸水する可能性のある地域を確認することができます。また、浸水深を色別で示した情報や避難所情報も掲載されており、防災対策には必読のマップとなります。
ハザードマップは、藤枝市の公式HPより確認することができます。
藤枝市で浸水リスクが高いエリア一覧
ハザードマップから、過去の浸水エリアと浸水深0.5~1.2mの被害が最大想定されるエリアをピックアップしました。
【マップ浸水深さ参考】
黄色:0.5m未満
赤:0.5~1.2m
▼ 過去浸水エリア(平成15年以降の浸水) 5カ所
■ 藤枝市水上

■ 藤枝市時ケ谷

■ 藤枝市潮・八幡

■ 藤枝市岡部町三輪

■ 藤枝市下当間

▼ 浸水想定エリア(最大0.5~1.2m) 8カ所
■ 藤枝市藤岡

■ 藤枝市東町

■ 藤枝市下青島

■ 藤枝市田沼

■ 藤枝市岡部町内谷

■ 藤枝市平島

■ 藤枝市築地

■ 藤枝市兵太夫

▼ 浸水深目安
□ 30cm:車が動かなくなる
□ 50cm:床上浸水の可能性
□1m以上:避難が必要なレベル
今回はマップ上で赤塗りされたエリア(浸水深0.5~1.2m)をピックアップしましたが、黄色(0.5m未満)でも、建物に影響を及ぼす可能性が無いとは言い切れません。
エリアの選定+何かしらの対策が必要と言えるでしょう。
浸水対策
①敷地の宅盤を上げる
周辺よりも低い位置にある土地は、どうしても水が溜まりやすくなります。敷地内の地盤だけでも高くするというのは、シンプルかつ一番効果的な方法です。盛り土やブロック・擁壁などの造成費用がかかってきますので、建築前の段階で見積を取ることをお勧めします。
②基礎高を上げる(高基礎)
通常より建物基礎を高くすることで床上浸水を防ぎやすくなります。通常の基礎高は、40cm前後で設定されることが多いですが、60cm程度まで高さを上げることをお勧めします。あまり高くしすぎると、基礎のコストアップとポーチ階段の段数が増え、住んでから玄関までの移動が大変になります。敷地状況に合わせて設計担当の方と相談しましょう。①と組み合わせることで、建物への浸水リスクは、かなり軽減できると言えます。
③2階LDKにする。
メインの生活階層を上にもっていくことで、万が一床上浸水が起こってしまった際に、家具や家電などを水から守ることができますし、キッチンやトイレ、お風呂なども使えるので、日常生活にも大きく支障をきたしません。
まとめ
今回は、藤枝市の内水ハザードマップを活用し、藤枝市のどのエリアが浸水のリスクが高いのか検証をしてみました。あくまで、ハザードマップ上だけのデータになりますので、ここに載ってこなかったエリアも当然浸水のリスクはございます。まずは、ご自身の建築予定地を一度ハザードマップで確認してみてください。それから、現地の確認も是非おこなってください。浸水リスクが高いエリアは、周辺のお家も宅盤や基礎高を上げていたり、何かしらの対策を打っている可能性が高いです。周辺状況から分かることはとても多いので、是非ご自身の目で確かめてください。
今回のコラムが少しでも皆様の参考になりましたら、幸いです。
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Writer:広報担当 中安祐大 |



