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断熱性能で変わる!お子様のアレルギー対策と健康な住まい

断熱性能で変わる!お子様のアレルギー対策と健康な住まい


 

皆様、こんにちは。

浜松市、藤枝市、静岡市を中心に、建築士とつくる地震に強い注文住宅のご提案をしている幸和ハウジングです。

 

近年、お子様のアレルギーに悩むご家庭がとても増えています。

遺伝的な部分もあったりはしますが、実は『住まいの環境』が大きく影響していることをご存じでしょうか?
特に、室内の温度や湿度が不安定な家では、カビやダニが繁殖しやすく、アトピーや喘息などのアレルギー症状を悪化させる大きな要因になってしまうんです。そこでとても重要なのがお家の『断熱性能』です。今回のコラムでは、断熱性能とアレルギーの関係性を紐解きながら、お子様の健康を守る家づくりのコツを解説していきます。

 

アレルゲンとは

 

まず、アレルギーを引き起こす原因となる物質『アレルゲン』が何なのかというところから紐解いていきましょう。

代表的なアレルゲンは以下の通りです。

『ダニ・ハウスダスト』

布団、カーペット、ソファなどに潜む。
湿度が高いと繁殖しやすい。

『カビ』

結露や高湿度環境で発生。
胞子が空気中に浮遊し、吸入するとアレルギー症状を悪化。

『花粉』

換気や窓の開閉で侵入。春・秋に特に注意。

『ペットの毛・フケ』

犬や猫を飼う家庭で多い。

『化学物質(VOC)』

新築時の建材や家具から発生。シックハウス症候群の原因にも。

 

皆様が、毎日を過ごすお家の中には、多くのアレルゲンが潜んでいるということです・・・。

 

 

どんなアレルギー症状が引き起こされる?

 

上記のアレルゲンが引き起こすアレルギー症状として代表的にあげられるのが以下の3つです。

『気管支喘息』

気道が慢性的に炎症を起こし、発作的に咳や呼吸困難を引き起こす疾患

『アレルギー性鼻炎』

鼻粘膜がアレルゲンに反応し、くしゃみ・鼻水・鼻づまりを起こす疾患

『アトピー性皮膚炎』

皮膚のバリア機能が低下し、炎症やかゆみを繰り返す疾患。

 

国民の3人に1人が何らかのアレルギー疾患であると言われるほど、多くの人がアレルギーに悩まされています。

特に小児期に発症するリスクが高く、子育て世帯の方達は、お子様が小さなうちから、出来る限りの対策をしたいと考えているのではないでしょうか。

 

 

アレルギー症状が発症しやすいお家とは

 

アレルギー症状が発症しやすいお家には明確に特徴があります。

3つ例に挙げてみましょう。

あなたのお家は当てはまっていますか・・・?

 

①こまめに掃除をしないお家

上記にあげたアレルギー症状の中の『アレルギー性鼻炎』の原因は、ハウスダストが60%と言われています。

室内のほこりや、ダニ、ペットの毛など、毎日の生活の中で蓄積されるハウスダストをいかに室内にため込まないかがとても大事になってきます。こまめな掃除機やコロコロを心掛けたいですね。

 

②結露するお家

あなたのお住まいの窓ガラス、結露していませんか?

空気中に含まれる水蒸気が、冷たい窓や壁に冷やされて水に戻るのが結露です。

結露はカビの原因になり、カビがさらにダニの繁殖の原因になります。

結露するたびに、しっかりとふき取るという事を毎回できればいいのですが、根本的な解決にはなりません。

結露を防ぐには、窓の性能を上げる、断熱材を入れ替えるなどの断熱改修が一番の根本的解決方法です。

 

③ちゃんと換気ができていないお家

ハウスダストなどのアレルゲンは空気中に滞留しています。

換気がおろそかなお家は、室内のアレルゲン濃度がどんどん高まっていきます。

冬場は特に室内の換気がおろそかになりがちです。寒くてもこまめに換気をして空気の入れ替えをしましょう。

 

いまのお住まいで出来るアレルギー対策

 

まずは、皆様がいますぐできる対策方法をいくつかご紹介したいと思います。

 

①掃除機がけ

先ほどご説明した通りです。こまめな掃除機がけでハウスダストを溜めこまないようにしましょう。

また、カーペットやラグなどは特にダニが繁殖しやすいので、念入りに掃除をしましょう。

掃除中の換気も忘れずに。

 

②寝具を綺麗に

布団などの寝具は、ダニが最も生息しやすい上に、1日の1/3を過ごす場所です。

こまめなシーツの交換と、布団の乾燥(天日干しや布団乾燥機)を心がけましょう。

天日干しの際に、布団をバンバン叩くと思いますが、その際にダニが布団表面に細かくなって浮かび上がります。

仕上げに必ず掃除機をかけて吸い上げましょう。

 

③定期的な換気

空気の入れ替えをして、室内のアレルゲン濃度を下げましょう。

花粉などの外から取り込んでしまうアレルゲンに関しては、夜間や早朝などの飛散が少ない時間帯に換気をし、なおかつ空気清浄機を併用することで対応しましょう。

24時間換気がついているお家は、常に稼働させるようにしましょう。換気口のフィルター掃除も忘れずに。

 

新築で採用したいアレルギー対策

 

家作りをご検討中の方には、お子様の健康を守るアレルギー対策として、『必ず採用してほしいポイント』と、『予算に余裕があれば採用していただきたいポイント』の2つに分けてご紹介をしたいと思います。

 

▼ 必ず採用してほしいポイント

 

①樹脂サッシ

アレルギー対策として、とても重要なのが『結露対策』です。

冬の冷たい外気の影響を最も受けやすいのが『窓』です。結露に関しては、室温と窓の表面温度の温度差により発生するパターンがほとんどなので、窓の性能を上げるのが対策としては一番合理的です。

空気中の水蒸気が冷えて水になるときの温度を『露点』といいます。

露点は、室温と相対湿度から計算することができます。

以下の表をご覧ください。

例えば、室温が20℃で湿度が40%だった時、露点は6.0℃になります。

つまり、窓の温度が6.0℃以下になった際に結露が発生するという理屈になります。

冷気を通しやすく断熱性能が低いアルミサッシや単板ガラスの窓は、露点に達しやすいので注意が必要です。

 

②気密性の高い断熱材

よく『高気密高断熱』なんて言葉を耳にするかと思いますが、断熱材は、断熱だけでなくお家の気密性能にも大きく関与してきます。断熱材を隙間なく施工することが出来れば、まったく問題はありませんが、断熱材の種類や施工精度によっては、隙間が生じてしまい、そこから『壁内結露』を引き起こす可能性があります。

普段見えない部分だからこそ、しっかりとこだわる必要があるのです。

隙間なく施工がしやすい『吹付け硬質ウレタンフォーム』や、有資格者しか施工ができない『セルロースファイバー』などが個人的にはおすすめです。施工精度を数字でチェックする『気密測定もしっかり行ってもらいましょう。

 

③第一種熱交換換気システム

2003年の建築基準法の改正により、いまの住宅は、24時間換気の設置が義務づけられています。

家の中に、給気口と排気口を何カ所か設けることで、窓を開けなくても室内の換気が可能になりました。

24時間換気には、『第一種換気』『第二種換気』『第三種換気』と3つの種類がございます。

住宅に採用されるのは、主に『第一種換気』『第三種換気』の2つです。

アレルギー対策という観点からいうと、圧倒的におすすめなのが『第一種換気』です。

『第一種換気』は、給気と排気が機械制御によって行われます。

家全体を効率よく計画換気ができるので、室内のアレルゲンの滞留を防ぐことができます。

なおかつ、高性能フィルターが搭載されているので、外気に含まれる花粉やPM2.5をシャットアウトすることができます。

さらには、室内の湿気も強制的に排出できるので、結露のリスクも抑えることができます。

 

 

予算に余裕があれば採用していただきたいポイント

 

①無垢フローリング

自然素材の無垢フローリングには、調湿効果がございます。『木は呼吸をしている』なんて言葉を聞いたことがあるかもしれません。湿度の高い時には湿気を吸収して、逆に乾燥している時には、蓄えている水分を放出してくれます。

また、無垢フローリングは天然木を加工したものをそのまま使うので、化学物質不使用のいわゆる『無添加』です。

無垢の利点を最大限に活かすのであれば、ウレタン塗装などはせず、無塗装か自然由来の塗料を塗ってあげることをおすすめします。

 

②漆喰

こちらも日本で古くから使われる自然素材になります。漆喰にも調湿効果があり、湿度調整を自然に行ってくれるので、結露のリスクを抑えることができます。また漆喰は、強アルカリ性という性質を持ち、防カビや抗菌の作用があります。さらには、ホルムアルデヒドやVOCなどの化学物質を吸着し分解するという効果も持っているので、アレルギー対策としては最高な素材になります。また漆喰の利点を最大限に活かすのであれば、無添加の漆喰を採用されることをおすすめします。

安価な漆喰には、化学物質を使用した接着剤を使用していることがあるので、それでは本末転倒ですよね。

 

まとめ -幸和ハウジングの家づくりで叶える健康な暮らし-

 

子育て世帯の皆様にとって、お子様の健康というのは何にも代え難いとても大切なものだと思います。

毎日の生活を送るお家が、アレルゲンの温床になってしまうのは、絶対に避けたいですよね。

日頃は、こまめなお掃除と換気を心掛けて頂き、家づくりを検討中の方は、最低でも結露を防ぐ為の高気密高断熱の仕様、家中の空気を綺麗に保つ1種換気を採用されている会社さんを検討してみてください。

 

幸和ハウジングでは、高性能断熱材+計画換気+耐震性能を標準仕様とし、家族の健康と安全を守ります。
さらに、家事ラク動線や収納計画など、毎日の暮らしを快適にする工夫も満載です。
『性能』と『暮らしやすさ』を両立した住まいを、ぜひモデルハウスで体感してください。

 

幸和ハウジングでは家づくりを応援するキャンペーンやイベントを随時実施中!

幸和ハウジングは、2023年に創業50周年を迎えました。

浜松市、磐田市、袋井市、静岡市、藤枝市など静岡県内を中心に、新築の注文住宅から、リフォームまで幅広く承っております。

 

子育て世帯や、家事や育児に頑張る奥様を全力応援するべく、家事ラク導線やタイパを意識した間取りを自社設計士がご提案させて頂きます。

 

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この記事の制作者
 

■浜松・静岡・愛知エリアにて注文住宅事業を展開し、2023年に創業50周年を迎えた住宅会社。累計棟数約4000棟の家づくりのお手伝いをさせて頂き、ハウスオブザイヤーインエナジー優秀賞10年連続受賞。

■有名建築家「谷尻誠」氏や「藤原徹平」氏と共同プロジェクトを組み、モデルハウス建築の実績あり。

 

Writer:広報担当 中安祐大

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