住宅補助金申請
皆様、いかがお過ごしですか?
新築支援事業グループ、渡邊です。
さて、自分の日常業務の一部に、住宅補助金申請の管理があります。
担当事務局に申請するだけでなく、申請条件のチェック・書類のチェックも行っています。
特にイレギュラー物件の対応・申請の漏れがないかどうかについては神経を使います。
上の写真は、先日新築の受付が終了した「こどもエコすまい住宅支援事業」と、
その前に実施された「こどもみらい住宅支援事業」の申請書類を綴ったファイルです。
業務の中で感じたことは、申請条件を満たしていればほぼ100%申請を希望していること。
住宅は高い買い物である以上、補助金で負担が減らせるのであれば、自然なことかもしれません。
もう一つ感じたのは、補助金はもらって終わりではないということ。
補助金の目的は、住宅を建てるための金銭的負担を減らすためにあります。
そのため、補助金を用いて住宅を建てた「完了報告」を行うことで、初めて申請業務が完了となります。
ここまで、自分の視点で住宅補助金について書いてきましたが、
皆様の理解の一助になれば幸いです。