確かな施工・検査体制
幸和ハウジング 設計 門奈です。
2月も後半。
節分、立春を過ぎ、梅の花も咲き始め、春の訪れを感じる事はできますが…
まだまだ寒い。
そんな中、今週は、現場検査に赴いて参りました。
?
「設計の方も検査に行かれるんですか?」と、検査訪問予定の御客様に、先日、御会いした
折り、聞かれましたが…
「設計職も、現場の検査、立ち会っております!」
専任の検査員が主となり、検査を行っておりますが、担当させていただいております案件の
検査には、監督、設計、営業も同行。
複数の目で、しっかり検査を行っております。
今週、私は“木完検査(大工工事が終わり、内装工事に入る前)”、“竣工検査(引渡し前の検査)”
へ行って参りました。
竣工検査では引渡し前に、内装材や機器類のチェック、扉の建付け、開閉、などを確認。
木完検査では、下地材の確認、開口部のチェック、等々。
検査時は、窓が取り付けられ、風が中に入ってこない状態ですが、冬に寒さの中、現場が
始まってから作業して下さっている職人さんには、本当に頭が下がります。
弊社では、自社で行う担当者チェック、検査員の検査、並びに、第三者の目として、検査
機関の検査、保険会社の検査も受け、安全な建物を御客様に御引渡しさせていただいて
おります。
今回、竣工検査に伺った現場は、3月4日、5日と完成お披露目会がございます。
弊社ホームページトップ画面で御予約承っておりますので、御確認下さい~