
モデルハウスの特長 point
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外観
ダイナミックなフォルムでありながらも、ホワイトとベージュを基調としたやわらかい雰囲気を持ったモデルハウス。
外装材には、メインにホワイトの窯業サイディング、アクセントに左官仕上げのクリーム色の塗り壁とベージュのタイルを使っております。
主張しすぎない色合いの中で、木製の玄関ドアが外観に良いアクセントを加えてくれています。
2007年に建てられたこちらのモデルハウスは今年で16年目を迎えます。
シンプルで飽きの来ないオーセンティックなデザインは、いまでも根強い人気があります -
玄関ホール
木製の玄関ドアを開けると、正面に大きなFIX窓がお出迎え。窓の先には中庭があり、
植栽を窓から眺めることが出来ます。この窓がアイキャッチの効果をもたらし、外への視線の抜け感が、玄関をより広く感じさせることができます。さらに玄関に吹き抜けを設けることで、明るく開放感のある玄関になっております。
また和室へと向かう玄関ホールの壁を、アール状に施工しています。
直線が基本の住宅設計の中で、ひと際目を惹く存在になっています。 -
和室
床の間や襖や障子、櫛引仕上げの塗り壁など、古き良き和室の雰囲気を継承しながらも、
間接照明やアール状の垂れ壁など、随所に現代風なテイストも取り入れています。
導線としてLDKを介さない和室は、客間として最適で、思わず客人を招きたくなる素敵な和な空間に仕上がっています。 -
LDK
大空間のLDKは、リビングと、ダイニングキッチンとで贅沢に空間分けされています。
リビングには、吹き抜けがあり、明るく開放的な空間になっております。
ダイニングキッチンとの仕切りのドアは、造作で木製格子に仕上げています。
格子から視線が抜けるので、閉塞感が生まれずに、大空間のLDKの良さを生かしています -
LDK
キッチンはフルフラットキッチンを採用し、キッチンとダイニングテーブルが横並びの人気の間取りになっています。
またこちらのモデルハウスは、一部スキップフロアの空間もあり、キッチンから0.5階のストックルームへ抜けることができます。ストックルームは、床が土間コン仕上げになっており、段差なしでそのまま外へ出ることが出来ます。この外への導線が自転車やキャンプ用品などを収納するのに大変便利な役割を果たします。 -
主寝室
寝室には、ベッドスペースとウォークインクローゼット、書斎の3つがまとまっており、大変贅沢な空間になっています。ベッドスペースと書斎をウォークインクローゼットで仕切るような間取りになっていますが、ウォークインクローゼットの壁は高さを2mに設定し、上部を抜くことで、視覚的にも部屋全体を広く感じることが出来ます。
明るいメープルの木目を使用していたLDKとは一転して、寝室はブラックウォルナットの木目を使用し、落ち着いた雰囲気に仕上げています。
照明計画もベッドスペースにはダウンライトを配置せず、間接照明やブラケットライトを使っています。直接的な灯りではなく、間接的な灯りを使うことで、落ち着いた柔らかな部屋の印象になります。