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屋上庭園のある2階LDKの家

静岡市 Y様邸
 
 
建物面積 敷地面積 工法 工期

1F 53.42㎡(16.16坪)
2F 56.77㎡(17.17坪)

PH 4.96㎡(1.5坪)

117.19㎡(35.44坪) 木造在来軸組工法 5カ月

 

 

候補の土地を伝えたその日にすぐ

担当者さんが現地調査をしてくれました。

 

 

結婚式の準備と並行してマイホームの計画を進めていたというY様ご夫妻。

「僕は以前から一軒家を建てたかったのですが、妻はマンション派。結婚した当初はどちらにするかという話し合いから始めました」とご主人。「勉強のためにハウスメーカーや住宅会社を色々と回っているうちに、主人は趣味が多いので荷物もこれからどんどん増えるだろうし、やっぱり一軒家がいいのかなと思うようになりました」と奥様。結婚式も無事終わり、「次はマイホームだ!」と計画が一気に進んだそうです。

 

 

 

ご夫妻は土地探しをしながら、住宅会社を10社近く回って検討。「その後、気になる土地が見つかったときに、『じゃあ住宅会社のどれかに相談してみようか』ということになって、一番先に頭に浮かんだのが幸和ハウジングさんでした。担当の高田さんがとても話しやすかったし、家づくりのことをわかりやすく丁寧に説明してくださったのが印象に残っていたからです」と奥様。

「さらに、高田さんは僕たちの検討中の土地のことを伝えると、その日の夜に現地に行って現地の状況を調べ、電車の音がどの程度聞こえるかとか、ゴミ置き場はどこにあるかといったことをすべて動画で記録して送ってくださったんです。しかも、ご近所の方にこの土地が売られた経緯もヒアリングして調べてくれて、悪いことがあって手放したのではないことも確認できので、すごく安心しました。高田さんの親身でスピーディな対応ぶりをみて、家づくりもこの人にお願いすれば間違いないと確信できました。建物自体については、住まいのデザイン性の高さに加えて、屋上庭園が得意なところも、幸和さんに決めた理由です。静岡市内は郊外に行かないと庭を持てないので、屋上庭園があったらいいなと思っていたため、願ったり叶ったりでした」とご主人。

 

 

 

シンプルな箱型の住まいは

制振ダンパー付きで地震に強い構造が自慢

 

ご夫妻は共働きで、奥様は電車通勤のため、土地は電車の駅に近いことが第一条件。担当の高田さんの調査によって購入しても問題ないとわかり、候補の地に家を建てることにしました。

新居は木造住宅を希望。「私はすごく地震のことが気になっていたのですが、幸和さんの家は高耐震の構造に加えて、制振ダンパーが標準的に使われているので、より安心感を感じました」と奥様。

白を基調に、木目調のサイディングをアクセントに活かした箱型の外観は、シンプルなフォルムが青空に映え、シンボルツリーの影が白い外壁に投影されて、とってもオシャレな雰囲気です。

「庭や外構も幸和さんに紹介していただき、トータルでやってもらえたので、統一感があって外観デザインもバッチリです」とご主人。

 

 

 

周囲が気にならない2階LDKは

ふたりの時間をゆったり過ごせる特別な空間

 

エキチカの住宅街に立っているため、周囲の視線に気兼ねなく過ごせるようにと、LDKは2階に配置。1階には寝室や子ども部屋があり、玄関に入るとすぐ手洗い場も設けてあります。帰ってきたらすぐにコートや荷物をしまえるように、玄関ホールにクロークを確保。玄関にはシューズクロークも備わっています。

 

 

室内は、北欧スタイルをベースに、シンプルで飽きの来ない空間にコーディネート。階段を挟んでダイニングキッチンとリビングを分けて配置したことで、それぞれの空間に落ち着きが生まれました。

白を基調にした2階LDKは、明るく開放的な空間。「2階LDKは僕たちの考えにはもともとなかったけれど、幸和さんが提案してくれたので気に入って採用しました。全体の間取りもファーストプランと大体同じです」とご主人。

「また、2階LDKにしたことで周囲の視線が全く気にならないし、街中なのにこの家だけ特別な空間みたいな感じがして、とても居心地がいいです」と奥様。

家具をあえて少なめにし、リビングもソファはおかずクッションのみにしたことで、室内がいっそう広々と感じられます。

 

 

キッチンスペースも広々としていて、共働きのご夫妻がふたりで一緒にキッチンに立ってもゆとりがあります。キッチンの横にはパントリーも完備。三角屋根のようなかわいらしい入口に加えて、内部のクロスに黄色いゾウさん柄をセレクトし、北欧風にコーディネート。オシャレな空間に、料理のテンションが上がります。

 

 

リモートワークに大活躍!

スキップフロアの書斎コーナー

 

 

さらに、リビングから屋上庭園に上がる途中にスキップフロアを設け、書斎スペースに充てました。LDKを見下ろせて、いつでも家族と会話ができ、遊び心も感じられます。「最近の家って、よくダイニングのそばにスタディカウンターが配置してありますが、将来子どもが大きくなったらある程度空間が孤立していないと使いづらくなるんじゃないかなと思って。だから、リモートワークにも使えて、子どもの勉強にも使えるような書斎スペースをスキップフロアにして設けたいねってふたりで話していたんです。同じ空間でありながら、少し離れているのが大事かなと思って」とご主人。実際の使い勝手も快適で、週に2、3回リモートワークをしている奥様も、大のお気に入りの空間に。お子様が生まれてからも、家族みんなのスペースとして大活躍しそうですね!

 

 

昼間は青空と周囲の山々が広がり

夜には月と星がきらめく屋上庭園

 

スキップフロアからさらに階段を上がると、人工芝を敷いた屋上庭園があります。広さは11坪以上あり、オープンエアな雰囲気に気分もリフレッシュ。周囲の山々や電車が行き交う線路、富士山まで眺められ、時間を忘れて楽しめます。

ご入居以来、ご主人は雨でない限り、毎日コーヒーやウィスキーを片手に屋上庭園に出るのが日課に。「夜には月や星がすごくきれいに見えるんですよ。ときどき二人で眺めたりもします」と奥様もにっこり。「実は、予算の関係や防水面が気になって、私はギリギリまで屋上庭園をつけるべきかどうかで悩みましたが、やっぱり付けてよかったです。先日の台風の際にも何も問題がなくて安心しました」と満足げなご様子です。

 

 

 

スタイリッシュと家事ラクを両立した

洗面台とランドリー

 

また、水回りにもご夫妻のこだわりがたっぷり反映されています。まず、洗面化粧台は脱衣室と分離して、トイレの横に配置。モルタル風のカウンターとタイルのコンビネーションが絶妙で、ホテルライクな雰囲気に仕上がりました。

 

 

「僕は洗濯が苦手で、新居では絶対に一ヶ所で洗濯の家事を完結できるようにしたいと思っていました」というご主人のご要望通り、ランドリーには室内干しや収納を設け、ここだけで洗濯の家事ができます。

 

 

 

インテリアはご主人が中心にコーディネート。「インスタでオシャレなものを選んで、二人で共有しながら決めていきました。クロスのサンプルを広辞苑くらいの厚さになるまで集めて(笑)、悩みに悩んだ結果、納得のいく雰囲気になりました」と解説するご主人。その横で、奥様も満足そうな笑顔を浮かべます。

 

 

家づくりを振り返り、「土地を決めたときから、担当の高田さんに対しては、『ここまでやってくれるんだ!』と、驚きと感謝の連続でした」と語るご夫妻。

エキチカでありながら、周囲を気にせずプライベートな暮らしをのんびり楽しめる住まいが実現し、「毎日家に帰ってくるのが楽しみです」と微笑む、ご夫妻の幸せそうな姿が印象的でした。

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