「野クル」第4弾

こんにちは。

「野クル」第4弾です。

 

といっても、メンバーそれぞれの事情により「野クル」は既に解散状態になりつつありますが、、、

 

今回は日本一星空の綺麗な街と言われている長野県の阿智村にキャンプに行ってまいりました。野クルは基本ソログルキャンなので現地集合なのですが、今回は旧中山道の馬籠宿に集合してのスタートです。私は下道で愛知～岐阜を少しかすめ、長野へ。車一台がようやく通行できる道路に迷い込みビビリながら、道中気になったのが長野へ近づくほど民家に太陽光パネルを設置している民家がなくなり、屋根に湯ワイターを載せているお宅が多くみられました。日照時間とか積雪などの地域性なのでしょうか。

 

 

馬籠宿は思いのほか新しめの建物が多く、想像していた昔ながらの宿場町とは違いましたが見えるもの全てが当時をイメージした街並みになっていて、当時の生活を想像でき、軒の深い漆喰塗りの建物が多かったのも当時の建築や落ち着きを感じました。軒の深い建物は今でいうパッシブ設計、漆喰は調質性があるので今も珪藻土などと並び自然素材の家に良く使われていますね。

 

 

当社の場合ですと調湿性、デザイン性、更には有害物質からも守ってくれるLIXILさんのエコカラットなどを採用されるお客様が多いです。

 

現地では、それぞれ思い思いに過ごし、焚火が終わったら星空を眺めながら楽しみました。

 

(写真では伝えきれませんが、とても綺麗でした)

 

帰りも一人で一般道を使っていったのですが、偶然武田信玄公のお墓？があったので手を合わせて帰宅しました。ご神木の大きさには驚きました。

 

 

今年の冬は薪ストーブキャンプをすることが目標です。