スタイル style

音を愉しむ家

心躍る音楽のある生活を過ごせるお家を提供します

concept 心躍る音楽のある生活を過ごせるお家を提供します

ホームシアターやオーディオを楽しむために、性能のいい機器を揃えることは誰しも考えますが、音の環境となると、まだまだ一般的に関心は高くありません。住まいに関するテクノロジーが進化したことで、高気密・高断熱の住宅は快適に暮らすことができ、昔の日本の住宅に比べれば防音性も高まっています。しかし、心地よい音楽という視点ではまだまだ改良の余地があると考えています。幸和ハウジングでは、音の響きも考慮したお家をご提案いたします。

スタイルのポイント point

  • 音が跳ね返らないよにクッションで吸音

    音が跳ね返らないよにクッションで吸音

    「遮音」がされた音の逃げ場がない空間は、例えばトンネルの中のように音が跳ね返って伝わってしまいます。性能のいい機器からいい音が放たれても、跳ね返った音の質は格段に下がってしまうのです。こうした音の跳ね返りには、音のクッションの役割として「吸音」を施し、さらに「響き」をコントロールすることで、音の環境も快適レベルに上げることができます

  • コンサート会場のようなライブ感を表現

    コンサート会場のようなライブ感を表現

    映画や音楽を楽しむ空間として、近年では防音室が注目を集めています。ところが、前述のように単に音漏れを防ぐだけでは不十分です。部屋の形状や大きさ、そして左右の微妙なバランスも考慮した上で、どこに、どのように吸音材や反射材を施すかによって、「音の響き」を調えることができます。「音の響き」が調った空間は、それがわずか数帖であっても狭さを感じることなく質の良い音を堪能することができます。防音室に限らず、例えばリビングで大型テレビの映像や音を楽しむ場合にも、吸音材や反射材を適所に施すことで、「音の響き」を調えることができるのです。

  • 音を抑える技術で安らぎと静寂をもたらします

    音を抑える技術で安らぎと静寂をもたらします

    暮らしの中では、音を楽しむとともに、音を抑える・音から守るといった配慮をすることで、より快適に過ごすことができます。例えば子ども部屋を静かな室内に保つことができれば、勉強や読書に集中できるでしょう。寝室なら、室外の音を遮断することで安眠を確保することができます。ペットと共生する家庭では鳴き声を吸収するマットを利用して、また楽器演奏や DIY が趣味の方のアトリエには防音を施すことで、家族それぞれの暮らしを尊重しながら「生活の質」を上げることができるのです。

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