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構造談義

こんにちは、設計部の伊藤です。

先日、構造塾でお世話になっている佐藤塾長が弊社展示場にお越し頂きました。

当日は別の目的で来社されたのですが塾長と御会いできる貴重な機会でしたので
弊社スタッフが集まり話題は自然と構造設計について弾み専門分野だけに悩ましい事項について
共感したり、意匠との関係性をある食べ物に例えてユーモアを交えながら談義する大変貴重で楽しい
時間でした。

構造計算の中でも弊社が20年近く前から標準で用いてる『許容応力度計算』は建物の荷重を算定し、
風荷重、地震荷重、偏心率を求め、主要構造材である柱や梁などの断面は一本一本検証を行い、基礎、
接合部の引抜き等についても同様に検証して建物の安全性を裏付けしてるものです。

『許容応力度計算』の必要性を今回再確認ができ、やりがいを感じる良い日となりました。

 

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