お客様の声 voice

「30歳までにマイホーム」の夢を実現!
毎日がグランピングのような家

浜松市天竜区M様邸
建物面積 敷地面積 工法 工期

1F 71.83㎡(21.72坪)
2F 52.58㎡(15.90坪)

359.39㎡(108.71坪) 木造在来軸組工法 6カ月

 

 

夢を叶えるための大切な選択だから

最後の決め手は担当者への「信頼感」

 

 

 

マイホームが共通の夢だったというM様ご夫妻。特にご主人には、30歳までに家を建てるという人生計画があり、ご結婚前からお二人で住宅展示場を訪れるなど、着々と計画を進めてきました。そして、ご結婚から3年が経ち、ついに叶えたマイホーム。ご主人の故郷・天竜区の美しく壮大な自然に囲まれ、悠々として気持ちのいい暮らしを実現しました。

 

 

青い空や緑の山々を分かつように建つスタイリッシュなご新居。地窓や2階窓、リビングの大きな窓など、森に面して取り付けた窓がさまざまな角度から美しい風景を切り取ります。お庭も広々と確保し、早速BBQを楽しんだというM様ご夫妻。天竜はキャンプスポットとしても有名ですが、M様ご夫妻にとっては我が家が最高のキャンプサイト。自宅であることを忘れ、まるでグランピングをしているような気分を楽しめます。

 

M様ご夫妻が幸和ハウジングを知ったのは、ご主人のお兄様が同社で家を建てたことがきっかけ。ご夫妻でお兄様の新居に遊びにいく度に、「こんな感じの家がいいね! 」と話していたそうです。

「最後の決め手となったのは、今の担当者さんとの出会いです。他の住宅メーカーでは、営業マンが私たちの話を聞く間もなくどんどん商談を進めてしまう感じだったのですが、幸和の担当者さんは私や妻の話にしっかりと耳を傾けてくれたんです。『この人になら、ちゃんと自分の意見も伝えられるし、相談も丁寧に乗ってもらえそう』と思い、担当をお願いしてからは、計画がとんとん拍子で進んでいきました」とご主人。お二人が弊社の担当者や設計士と年齢が近かったこともあり、和気あいあいとした雰囲気でお打ち合わせを進めることができました。

 

 

計画中に、新たな家族が!

見守り和室で家事と育児をホッと両立

 

 

 

めでたくも、プランニングの段階でお子様を授かったM様ご夫妻。そこで、家事をしながらお子様を見守れるよう、キッチンから見える位置に和室スペースをつくることを強く希望されました。さらに、ダイニングとリビングを結ぶ動線が狭くならないように、和室の角を取って台形にし、空間をゆるやかに区切りながらも、閉塞感を感じさせない印象に仕上がりました。

 

 

テレビ側の壁にあしらったエコカラットが存在感を放つリビング。エコカラットの頭上には、間接照明を設置。夜は壁面を照らすことで、お部屋をいっそうラグジュアリーでモードな雰囲気にアップデートします。テレビボードは、宙に浮かせて抜け感を重視。お掃除ロボットもスイスイと移動できて便利です。

 

ウッド調の勾配天井は、LDK全体のアクセントに。表情が切り替わることで、凡庸にならず、洗練された印象をもたらします。また、窓からの光が天井の斜面に沿って放射線状に広がることで、空間がより明るく伸びやかな印象に。外の景色がよく映える心地よいリビングが実現しました。

 

「妻のほうが家にいる時間が長いので、内装は妻の好みに合わせようと思っていたのですが、打ち合わせを進めるうちにどんどん自分のこだわりが強くなってしまって…(笑)。結局、完全に私好みな部屋になっちゃいました(笑)」とご主人。奥様も「夫に合わせた結果、大満足しているので大丈夫です」と嬉しそうに語ってくださいました。

 

 

 

いつもスッキリきれいな家の秘訣は

収納力と隠し術

 

 

シンプルながらも、お庭とその先に続く山を借景とすることで、奥ゆかしさを感じられる玄関。お部屋に続く通路を家族用とお客様用で分けているため、生活感がグッと抑えられ、いつでもスッキリとして美しい印象をキープすることができます。

 

 

アイランドキッチンは奥様の憧れ。「一生モノだから、妥協せずいいものを選びました」とご主人が得意げに語るそのキッチンは、高級感あふれるモダンな佇まいで、どこにいても目を引きます。カップボードや下がり天井も同じデザインで統一され、いっそうのインパクト。下がり天井に仕込んだ間接照明を灯せば、またたく間にバーのような上質な空間が誕生。「お客さんが来たときや、子どもが和室で寝るのにちょうどいい暗さなんです」と、さまざまなシーンでご活用いただいています。

食器集めが趣味の奥様のために、カップボードやフロアキャビネット、パントリーなど収納もたっぷりと設けました。キッチンは反対側にも引き出しがあり「書類などをしまうのにとても重宝しています。あれがないと、きっと家の中がゴチャゴチャになっていました(笑)」とご主人。また、奥様にも「玄関からお部屋に入ってすぐ冷蔵庫があるので、買い物から帰ってきたときも便利です」とご満足いただけました。

さらに、キッチンの作業スペースに立つと、目の前には天竜の大自然が。人目につく心配もなく、まるでリゾートヴィラに滞在しているかのような気分にさせてくれます。

 

 

広いトイレは譲れないポイントだったというM様。広々とした空間に加え、壁を照らす照明テクニックで、非日常感がありつつも心落ち着くスペースに仕上がりました。「トイレは来る人みんなが褒めてくれます」とご主人。

 

 

LDKや水回りをぐるぐると回遊できる動線が便利。また、ダストボックスは造作のカウンターに収納することで生活感をなくし、とことんホテルライクな印象になりました。

 

 

使い方を固定しすぎないことで叶う

もっと自由で豊かな暮らし

 

 

階段を上がると、絵画のように縁取られた山々がお出迎え。子供部屋と寝室の間につくられたこの空間は、フリースペースとして色々な使い方をすることができます。日当たりがいいためお洗濯物を干したり、壁面の本棚に本を並べて書斎として活用したり…。夜はシアタールームにもできるよう、プロジェクターの映像がきれいに映るクロスを用いました。

 

 

ウォークインクローゼットも兼ねた2階の寝室。ベッドとクローゼットを隔てる柱には、奥様のためのドレッサーも設置しました。お洋服選びやお化粧など、朝の身支度時間を楽しく優雅に過ごせる工夫がつまっています。

 

 

3回建てなくても、理想の家が建つ

幸和の「信頼づくり」から始まる家づくり

 

「『家は3回建てないと理想の家にならない』とよく言うけれど、1回で大満足な家を建てることができました。」と語るM様ご夫妻。幸和ハウジングでの家づくりを振り返り、「家づくりを進めていくうちに、自分たちの希望がどんどんあふれてきて、何度も相談したり変更したりしてもらったのですが、幸和さんはそんな私たちのこだわりにとことん付き合ってくれました。どんなに期間が空いても私たちが話したことをしっかり覚えていてくれたのも嬉しかったですね。私たち自身が忘れていたような内容でも、思い出させてくれて、ちゃんと納得した上で次のステップに進めたので、信頼感がありました。」とご主人。信頼関係づくりから始まる幸和の家づくりに大いに共感いただき、以来、お知り合いにも勧めてくださっているそうです。

 

お問合わせ inquiry

幸和ハウジングの家づくりに興味のある方は、
お気軽にお問い合わせください。

店舗案内 shops