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デザインと機能性の融合で、オシャレな心地いい暮らし。

豊橋市 W様邸

敷地面積      1 F床面積:69.54㎡(21.04坪)
                   2F 〃  :55.89㎡(16.91坪)

 

延べ床面積.  125.43㎡(37.94坪)

工法            木造在来軸組工法

工期            5ヶ月

 

睦まじいご夫婦を写したようなデザイン

対極イメージをミックスさせたスタイリッシュなLDK

 

お二人の暮らす家は、ワイルドとエレガントをミックスさせた、まさにご夫婦を写したようなデザイン。

それが一番感じられるのは、L字型のリビングダイニングキッチンです。ウォルナット系カラーのチーク材の床、ウォルナット材のダイニングテーブルとテレビボード、キッチンのチーク材の吊り下げ天井などにワイルド系の素材を使用。
テレビ背面は、石壁でもエレガントな質感を採用し、オレンジの間接照明やジノ・サルファッティのシャンデリア、セミマットな黒のシステムキッチンなど、一番印象に残るアイテムはエレガント系で統一。

相反するイメージを白い壁紙がつないで、融合した空間が生まれています。

「二人の好きなイメージが違うので、一つのデザインとして創るのは難しいかなと思っていたのですが、プロが創るとこうなるのか!と。二人共、大満足です」

 

「おはよう」「ただいま」キッチンから始まるライフスタイル

お二人一緒にいるときの雰囲気と同じイメージでまとまっているからか「キッチン、ダイニング、リビングどこにいても落ち着く」と話すご主人。

キッチンからテレビが見えるLDKは、南側全面が掃き出し窓の開放的空間でありながら、それぞれが独立した空間に感じられるL字型のデザインになっています。

「アイランドキッチンと横並びのダイニング。料理を作りながらテレビが見える。開放感と南側全面ウッドデッキ。ざっくりイメージを伝えたら、動線や収納も計算された、想像の上を行くカタチで叶えてくれました」

「ダイニングテーブルがキッチンと横並びにあるので、料理を作ったらすぐテーブルに並べられて、片付けもとても楽。特にキッチンは、ぶつからずにすれ違うことができる広さも、玄関から扉一つで繫がっていたり、ぐるっと一週できたりする動線も完璧」

ご主人、奥さまそれぞれの目線でお気に入りポイントを話してくれました。

お二人が一番落ち着くのはリビングのソファとのことですが、奥さま曰く、ご主人の一番のお気に入りはウッドデッキでゴロゴロ(笑)だそう。けれどさらに話を伺うと、どうやらそうではなさそうで。

「奥さんの料理を見ている時間が好き。仕事から帰って来て、パントリーから椅子を引っ張り出してキッチンに持ってきて、(奥さまが料理している)横で座りながら、ビールを飲んでいる時間が幸せ」

帰宅後、キッチンにいる奥さまの元に直行するご主人ですが、休日はお料理を担当することが多いとか。

「何でも目分量でパパッと創作して、悔しいことに何でも美味しいんですよ」と奥さま。

「ただいま」「おはよう」と、キッチンから始まる毎日の暮らしが目に浮かびます。

適所の収納ですっきり&時短のストレスフルな心地よい暮らし

もう一つ、お二人が特にこだわったのは収納。
「部屋は部屋、収納は収納と、狙って設計してくださって、暮らせば暮らすほど便利で、細やかな心遣いを感じて感動しています」
そう絶賛する収納は、広さというより場所と数に驚きです。まず大容量の収納は、キッチン横のパントリー、ご主人と奥さまそれぞれの左右に分かれたウォークインクローゼット、玄関横のシューズクローク。
さらに、キッチン入り口にコンセント付きの掃除用具用、リビングには日用雑貨や書類用、1階のトイレ横にはトイレ用具用、廊下には季節で入れ替えるアイテム用、ドレッシングルームにはバスアイテムのほかパジャマや下着などのアイテム用、さらに2階の廊下にも布団などの収納用。

大小9つもの収納スペースが備えられ、キッチンアイテムはすべて、システムキッチンの収納スペースに収まってしまいます。
「その場所で使うアイテムをその場で収納できるので、すぐ取り出せて使えるのがとても便利。どこに仕舞ったか探すこともないから時短、見える場所に物がなくてスッキリ。収納は大きさじゃなくて場所だなと思いました」

毎日のちょっとした作業がストレスなく行える、小さな積み重ねも心地いい暮らしにつながっていると、顔を見合わせて笑い合うお二人。これからも幸せの時間を紡いでいく未来が見える、幸せをお裾分けしてくれる家でした。

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