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フラットテラスにこだわったオーセンティックモダンな家

浜松市東区 M様邸
敷地面積 1F床面積:80.32㎡(24.30坪)
2F 〃  :52.58㎡(15.91坪)
延べ床面積  132.91㎡(40.20坪)
工法  木造在来軸組工法
 工期  5ヶ月

 

かっこいいデザインの自由設計の家に惚れ込んで土地探しから

この家の顔は何と言っても、テラスとフラットにつながったリビングとダイニングキッチンが一体となった大空間。大きな掃き出し窓やスリット窓から取り込まれた太陽の光と、白い壁面が生み出す柔らかい光が、黒い柱やグレーの床、石壁などにドラマチックな陰影を作る。爽やかな開放感とシックモダンが融合する「モデルハウスのようなかっこいいデザイン」は、まさにご主人が求めていた理想のイメージ。

宮川様の家づくりは5年前。まずは土地探しから始めましたが、なかなか見つからず一度断念。しかしお子さまの小学校入学が近づき、再度本腰を入れて動き始めました。その原動力となったのが、幸和ハウジングの屋上庭園があるモデルハウスでした。

 

「家を建てるならテラスが絶対条件でした。幸和ハウジングさんのモデルハウスの家は、屋上庭園と自由設計のかっこいいデザインに惹かれ、夢がふくらみました。思い立ったら吉日とばかり、前回会って良い印象を持っていた藤井さんにコンタクトを取り、土地探しからの協力を仰ぎました」

条件は、奥さまの実家近くで広い土地、そしてお手頃であること。難しいオファーだと前回の経験で分かっていたそうですが、条件ぴったりの土地があったと報告を受けたとき、幸和ハウジングに任せて良かったと思ったそうです。その後は、家事動線、収納、フラットバルコニーくらいのこだわりと、ざっくりとした雰囲気の希望だけを伝えて設計士にお任せだったとか。

「2回目のデザインがほぼ形になってます。細かくあれこれと素人が口出ししないで、プロに任せようって。正解でしたね。かっこいいデザインはもちろん、すごく暮らしやすくて、設計士の網代さんには尊敬と感謝の気持ちしかありません」

 

 

こだわったものが想像を超えたデザインで実現

「外と内という概念を感じさせないので、何も考えず、裸足で行き来しても違和感のないほど。ソファでくつろいでいても、外にいるような開放感がありますし、テラスに出ても家の中にいる家族と一緒の空間にいる感覚になります」

ご主人の一番のこだわりでありお気に入りの場所、フラットにつながったリビングとテラス。旗竿地という立地と広々とした駐車場との相乗効果で、リゾートホテルのようなプライベートな開放感を感じられるところも魅力です。

「完璧ですね(笑)。キッチンに立っている位置から直線でランドリールームにつながっているのが、これほどストレスフリーだとは思いませんでした。この動線にはファミリークローゼットがあるのですが、すごく便利。この発想は素人にはないと思います。そして収納も、想像以上に大容量で便利。各エリアに必ず作り付けの収納があって、そこで使う物を効率的に収納できます。ストレスなく片付けられて、物があふれずスッキリ暮らせるし、何より掃除がラクになったのはうれしい」

 

暮らしてみて初めて分かった本当の住み心地の良さに感動

暮らしてから気付いた、思いがけないうれしい動線があったと奥さま。

「駐車場から玄関を遠回りすることなく、窓からキッチンへ直行できるんですよ。しかも入ってすぐ冷蔵庫があるので、買い物したときはすごく便利。

これに気付いたときは、こういうまさかのアイディアがすごすぎる!と(笑)。

あとは、ドアを隔てているだけで、ダイニングキッチン、リビング、お風呂、トイレ、洗面すべてワンフロアになっているので、部屋ごとの寒暖差が少ないのもうれしい。特に冬、寒くて水場に行くのが嫌になることがなくて、家事や暮らしのストレスをかなり軽減してくれていると思います。家事動線だけじゃない暮らしやすさを考えた設計だなと、網代さん(設計士)の尊敬ポイントが増えました(笑)」

 

そしてもう一つ、こだわりとは言えないまでも暮らし方の理想として奥さまが持っていたのは、1階だけで住める間取り。

「本当はキッチンの南側、駐車場のスペースに寝室が欲しいなと思っていたんです。でも駐車場が狭くなるからと断念。でも今の間取りも1階で暮らしていると言えるくらい、環境が整っているので満足しています。将来的には、和室を寝室代わりにすれば本当に1階だけで暮らせるかなと思っています。1階のドアがすべて引き戸になっているのも、バリアフリー的で良いですしね」

心地良く楽しい暮らしを実現した家は、将来二世帯としても使える未来を見据えた家でもありました。

 

照明がいらないほど明るい玄関

大きなスリット窓からたくさんの光を取り込んだ明るい玄関は、大きな全身鏡を付けることで細長い空間を見た目以上に広く見せる効果が。

壁面にシューズボックス、奥にはコンパクトながらシューズクロークも備え付けられ、収納力も見た目以上。

 

寝室代わり使えば1階で生活できてしまう和室

玄関から入ってすぐ、黒い引き戸を開けると意外にも和室が。和室を希望したのは奥さま、モダンな雰囲気をオファーしたのはご主人。

天井の壁紙を黒、畳の色をグレージュにすることで、戸を開けておいても隣り合うリビングと違和感なく溶け込む。

 

開放的でスタイリッシュなダイニングキッチン

南の駐車場側、東のテラス側の2面に大きな窓があり、一歩で外空間とつながるダイニングキッチン。キッチンの天板はキラキラの欠片が入っているセラミック調で、ダイニングテーブルもセラミック天板のアイアン家具で雰囲気を統一。

中心となるアイランドキッチンとダイニングテーブルが無機質な素材でも、ニュアンスカラーや光沢感が硬さを抑えてくれています。背面はすべて大容量の隠す収納棚になっていて、機能性は抜群。

 

家族みんなが並んで使える広々としたパウダールーム

前面を鏡にしたパウダールームは家族みんなが並んで使える広々設計。洗面ボウルを中央でなくあえて端に配したのは、奥さまのお化粧スペースを確保するため。

「将来、女の子が増えても二人並んで身だしなみできる広さが欲しかった」と、奥さまがちょっとこだわりの場所。

 

 

ガラス張りで広く見せるランドリールームとバスルーム

ダイニングキッチンからランドリールームまで一直線でつながる動線上にあり、収納機能だけでなく、朝はダイニングキッチンから入って身支度、夜はお風呂の際の着替えにとても便利。引き戸を閉めればプライバシー確保もOK。ドアには大きな鏡がついているので、身だしなみチェックも完璧。お風呂のドアがガラス張りなので、空間が広く見える効果あり。ガラス越しに見える黒のバスルームは、他と雰囲気が違って落ち着く場所の一つなんだとか。

 

 

暮らしを楽しむ中心となるテラス

寒さが和らいだら、BBQをするのが家族みんなの楽しみ。室内から気軽に出られるフラットテラスは、特別なイベントだけではなく日常でもリビング感覚で使えそう。今は家の中での晩酌も、テラスへと場所を移すのももうすぐ。

ご主人のプライベート空間は異空間!?

ゲームが趣味ではないけれど、かっこいいからという理由で、前々から欲しかった念願のゲーミングデスクを購入。

チェアもかっこいいを基準に、疲れにくいことを付加して選んだというこだわり。

 

2つに部屋を仕切ることができる子ども部屋

ドアとクローゼットが2つ。将来、弟か妹ができたら部屋を分けられるようにと考えてのもの。

クローゼットの中には蓄光の壁紙を採用。閉めて中が暗くなると発光して星空の中にいるような空間に。

お子さんに楽しんでもらえたらと、設計士からのささやかなプレゼント。

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