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グレーを効かせたガルバリウムの家

磐田市新貝K様邸

敷地面積

277.58㎡(83.97坪)
1F床面積:71.46㎡(21.62坪)
2F 〃  :47.2㎡(14.28坪)

延べ床面積

118.66㎡(35.89坪)

工法

木造在来軸組工法

工期

5ヶ月

 

満足度の高さは感性の合致度に比例

SNSで「#ガルバの家」を検索して出てきた画像から、イメージを膨らませたという奥さま。ガルバリウムの外壁を使ったスタイリッシュな家は、幸和ハウジングが得意とするデザインの一つ。しかし選ばれた一番のポイントではなく、イメージを共有できたことが最大の理由でした。

職業柄お客さまとイメージを共有することの大切さを知っているお二人ですが、「感性が合うことは満足度に繋がる」ことを改めて実感した家づくりだったと振り返ります。
「ガルバ、木目、キューブ型など、いくつかこだわりはありました。要望と予算もクリアして建ててくだりそうな工務店さんはありましたが、全体の雰囲気のイメージを話したときに、話が通じたと感じられたのが幸和ハウジングさんの柏木さん。打ち合わせを重ねる中で、イメージ以上の提案がことごとくハマり、お任せして良かったと思うことが何度もありました」。
お施主さまとのコラボレーションが、相乗効果となってできた家。完成の満足度はもちろん、家づくりのプロセスも満足度が高かったようです。

1階は細部までこだわり、2階は極シンプルに

ご夫婦とお母さまの共有スペースであり、お客さまも招き入れるオープンスペースでもある1階は、間取りや動線はもちろんインテリアにもとことんこだわって、おしゃれかつ居心地良く。2階は完全なプライベート空間として、落ち着きを重視したシンプル設計に。魅せる空間を決めて設計する家づくりは、「予算と相談」となった場合に満足度を上げる秘訣として、ぜひ参考に。

「ダイニングからつながる中庭や、天井を上げるだけでなく床を下げることで高さ出したリビングなど、実際の床面積より広く開放的に感じる設計の極意が詰まった1階のこのエリアは、二人ともお気に入りの場所です。一番長い時間過ごす場所なので、インテリアにもこだわりました」とご主人。
さまざまなインテリア店に足を運び、実際に目で見て体感し、吟味を重ねたダイニングテーブルとチェア、そして2ヶ月ほど輸入待ちとなったリビングのソファ。どれも別々のお店で購入したのに、同じシリーズかと思うほどの統一感があり、空間にもなじむ色、デザイン、素材がおしゃれ度アップ。それでいてまったり落ち着く空気感を醸し出しています。
「二人ともお気に入りの場所で、僕はダイニングでお酒を楽しみ、妻はリビングのソファでリラックスして過ごすのが定番です」。

 

「グレー×ブルー×木目」のコーディネート

「グレーとブルーをイメージカラーにしたいと思って、壁紙や外壁の木目部分に使う色にはこだわりました」とK様。
まさに「ここしかない」というエリアにブルーグレーの壁紙を。さらに、誰もが思いもよらなかった色のチョイスは、外壁の木目部分をグレーに指定したこと。外観のおしゃれ感そのままの雰囲気が室内に繋がっていて、「第一印象を裏切らない」家になっています。

イメージカラーだけでなく、木目を使用することもこだわりポイントの一つ。幸和ハウジングといえば得意な石材ですが、テレビ背面を木張りをチョイスしたことで、リビングにさらなる統一感のあるコーディネートとなりました。

 

 

 

キッチンは広く使いやすくシンプルに

IHのコンロでお掃除らくらく。冷蔵庫を収納できる設計にしたことで、キッチンがすっきり広々。お料理をするとき心にも余裕が生まれ、より楽しくなったとか。

背面の収納をキッチンと同じ高さに収めたことで、より広く感じます。ブルーグレーの壁紙に合う飾り棚を付けようと計画中。

 

こだわりソファがあるリビング

一段下がった床、天井も上げてむき出しになった梁は化粧梁に。上下両方を使って高さを確保し、テレビ裏のメインの壁面を木張りにしたリビングは、明るく開放感のある空間に。

注文から待ちに待ったこだわりのソファは、奥さまのお気に入り。

 

ご主人のお気に入りの場所、ダイニング

見た目のスタイリッシュさより、クッション性があり座り心地の良いチェア。ブラインドを上げて中庭を眺める、心地よい空気感。朝のさわやかさ、昼のキラキラ感、夜の落ち着いた雰囲気。

時間帯で変わる情緒がお気に入りのご主人。特に夜、ここで飲む飲むお酒が最高なのだとか。

 

お気に入りのビューポイント

「ダイニングのドアとパウダールームのドアを開け放った状態で、玄関から見る洗面台がすごくおしゃれで好きなんです」とK様。

洗面台は、お二人が好きそうなデザインだと提案されて一目惚れ。ビンテージグレーのタイルが家のイメージカラーにぴったり。


レトロな照明器具たち

キッチン、トイレなど、レトロな照明器具をピンポイントに配置。キッチンの照明はガラスの色がグレーとブルーで、家のイメージカラーを意識してチョイス。トイレの照明は、なんとアナログな電池式。

 

 

絵に描いてその場でイメージ共有

スケッチと実際のトイレ。袋井オフィスのトイレが気に入ったご主人のご希望を、さらにブラッシュアップした案をその場で絵に。

こういったプロセスが何度もあり、イメージの共有が要所要所でなされたことも、完成後の満足度アップにつながりました。

将来は子ども部屋とパーティションできる寝室

将来的に子ども部屋と仕切ることを考えて、寝室はごくシンプルな間取り。ベッドフレームにコンセントがついていているシステムベッドは、スマホの充電など利便性も兼ね備えた優秀者。
もちろん、おしゃれで衣装持ちなお二人には欠かせない、大容量のウォークインクローゼットも併設されています。

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